Case Study

事例紹介

オリジナルノベルティで顧客満足度アップ

不動産管理事業や賃貸事業・宿泊事業、シェアハウス事業など不動産関連の事業を多岐に 展開するアザミグループ。2018 年7月沖縄にグループ会社のアザミリゾート(株)が出来ました。それに伴い宮古島や石垣島、奄美群島の与論島、沖永良部島に貸別荘を展開しています。 今回は、三重県津市にあるコインランドリーの2周年と東大阪市に2店舗目ができる記念にノベル ティ制作をすることに。井澤徳はそのノベルティ制作を請け負っています。

ランドリーバッグ

様々なシーンで活用できるノベルティバック

「コインランドリーだけではなく、宿泊事業で行っている沖縄にある貸別荘でも使用できるものにしたい」というテーマのもとスタートしました。
店名のロゴが入ったオリジナルの不織布などのバックはよくありますが、その時にしか使えないものが多いので、「普段使いができるものにしたい」という同社の想いからでした。
沖縄の貸別荘で海に行くときに使えるものにもしようと考え、下記の用途で使用シーンを想定しました。
<コインランドリー>
1、家から洗濯物を乾いた状態で袋に入れて持ちこみ、洗濯・乾燥させて持って帰る
2、濡れたままの洗濯物を持って来て、乾燥させる。
<貸別荘>
1、海やプールに行くときに使用するかばんとして。水着やタオルは濡れているのでもちろん不織布は厳しい。持ち手の紐が細いと痛いので3㎝は必要
デザインに関してもコインランドリー感が出ないようにしつつ、あまりリゾートよりにならないようにデザイナーと相談し進めていきました。

ランドリーバッグ

お互いの意見を出して商品づくり

今の時代オリジナルグッズを作ろうと思えば、自分でデザインし、ネットで注文すれば商品を作る事ができます。しかし、今回は想い入れがあって作ります。依頼して制作することによって第三者目線で何かアイディアを出してくれたり、調整してくれたりして当初考えていたものよりもいいものを作る事ができました。
自分の作りたいものだけ作るのは自己満足になるので、お客様に必要とされるよう他の案も提示してくれることによって需要がある商品に変わります。

 

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