Case Study

事例紹介

御社オリジナルの夏の販促物を作りませんか?

不動産開発「光亜興産」は地方創生のまちづくりの一環として、滋賀県高島市にある休園中だった道の駅を複合型
グランピング施設として蘇らせました。
井澤徳はバーベキューで使用するうちわの制作で携わっています。
高島市は近年施設が老朽化した道の駅「しんあさひ風車村」を2016年に一時閉園、利活用について検討していました。
そんな中、光亜興産が提案する計画を採用。
それはグランピング施設のみにとどまらず、日帰り客向けのテントやバーベキュー場、温浴施設、カフェ、市内に点在
する観光拠点とも連携する「STAGEX高島」の運営です。
同施設は2018年7月にオープン、地域活性化を期待されています。

STAGEX高島
https://www.takashima.stagex.jp/

STAGEX高島

オープンの準備中、販促物を考案している際にグランピングのバーベキューで使う火起こし用の「うちわ」を作ることが決定。
日本人には馴染みの深いうちわですが、うちわとしての実用的な価値だけではなく、持ち帰ることで第三者への宣伝効果もあり長く使用できる販促物として有効と言えます。
だからこそ保管して頂く確率が高いのだと考えられます。そのためには持ち帰りたくなるデザインにすることが重要
です。
今回のデザインはシルバーメインの配色に、骨組みを黒にしてグランピングのおしゃれな雰囲気に合う仕上りになって
おり、好評をいただいております。

また、特徴として広告媒体の面積が広く、表裏別々の原稿を利用できるので、うまく使って広く効果的に打ち出すことが可能。うちわという夏場に重宝するものを上手く活用して、販促に役立てることが出来るのです。