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特集記事

バイオプラ国内供給拡大へ 導入ロードマップ策定

包装タイムス2021年2月22日号引用

環境省は、経済産業省、農林水産省、文部科学省と合同で「バイオマスプラスチック導入ロードマップ」を策定した。
プラスチック資源循環戦略で掲げた目標である「2030年までに200万トン導入」に向けて、
導入の基本方針と、プラスチック製品領域ごとの導入に適したバイオマスプラを提示。
国内製造を中心に、国内企業による供給の拡大を進める。

ロードマップは1月19日開催の「バイオマスプラスチック導入ロードマップ検討会(第4回)」で行われた
審議をもとに取りまとめ、1月27日に策定した。

このうち、製品領域ごとの導入に適したバイオマスプラは、生分解性の有無などで3種類を設定した。
類型1は「バイオマスプラスチック(非生分解性)のうち、リサイクルに悪影響がない以下、①、②のいずれかに該当するもの。
①バイオマス由来の汎用プラスチック(バイオPE、バイオPET、バイオPP等)
②高機能プラスチック等を代替する同種のバイオマスプラスチック(PAからバイオPA等)」。

類型2は「バイオマスプラスチック(非生分解性)」。

類型3は「生分解性プラスチック(※分解環境に適した生分解性機能を持つもの)」。

容器包装、コンテナ類は使用後のリサイクルの観点から類型1を推奨する。
ただし、分別収集、選別により単一プラスチック類でリサイクルされる製品の場合は、
どの類型も該当する可能性があるため、環境負荷低減効果がより高いものを選択することを推奨している。
可燃ごみ用収集袋は熱回収を阻害しないことが求められるため、特に温室効果ガス排出抑制に資する類型2を推進する。

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