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特集記事

遠隔リフト操作システム開発

(画像は公式サイトより引用)

Nexa Wareはと椿本チエインは、「物流倉庫向け遠隔フォークリフト操作システム」を開発した。ロジスティードおよび三菱HCキャピタルと共同で実証実験を実施し、機能や性能と事業性を検証していく。

実証実験は、ロジスティード東日本館林営業所で今年11月から実施される。実際の倉庫業務スペースに、遠隔フォークリフトの機能性や性能について評価し、その結果をもとに事業性を評価していく。

同システムの特徴として、後付けで取り付ける構造を採用していることで、物流センターなどで既に運用しているフォークリフトをそのまま活用することができる。機体と同システムの資産管理を別に行えるなど、柔軟な運用が可能だ。

フォークリフト本体には、複数のかめらとセンサを取り付けている。ARアシストアプリを活用し、走行方向や位置関係などをカメラ映像に重畳表示することで、安全性と操作性を確保した。

ネクサウェアとロジスティード、三菱HCキャピタルの3社は、持続可能な物流の実現に向け、今年3月に「物流倉庫向け遠隔フォークリフト操作システムの事業化」を共同検討することについて、基本合意書を締結している。

3社で物流改革の推進し、慢性的なオペレーション不足の解消、安全向上による物流業界の魅力向上などが狙いだ。

実証実験における技術パートナーとして椿本チエインが参画し、ネクサウェアと評価検証システムを共同開発し、評価システムが完成した。

今後、並行して2号機開発を行うことで、25年度中のトライアル販売、26年度の様販売を目指していく。

 

(包装タイムス2025年11月17日より引用)

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