
業務用食品ポリ袋に濃い青登場
(画像は公式サイトより引用)
オルディは、食品工場や飲食店などで業務用として使用する「食品用ポリ袋」シリーズに、異物混入対策としての「青色」を昨年11月から発売している。
同シリーズは、食品工場や飲食店などで業務用として食材の保管や混ぜ合わせ加工時などにポリ容器内にかぶせて使用する。従来からある透明色に今回、青色を追加し、45、70、90、120ℓの4サイズ(各サイズ10枚入)で展開していく。なお、厚みはサイズ別に破れにくく設計している。
異物混入のため、濃い青色を採用した。青自体が異物混入対策として優れた色だが、濃淡によっては食材そのものの色によって同化してしまうことがあり、より異物混入を見つけやすく工夫した。
さらにパッケージ開封後は分離する取り出し口部分も青くすることで、対策している。
(包装タイムス2025年1月27日より引用)