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生産体制拡充に意欲 

(画像は公式サイトより引用)

イデグチ製袋は、生産体制の拡充に意欲的に取り組んでいる。異物混入防止、衛生保持などの要望に応え広幅の製袋が難なく行える「大型クリーンルーム」の設置稼働に加え、特殊車両向け内袋装着システムの提供。今夏、国内最大級との呼び声も高い「超大型自動角底機」の導入を計画するなど関係業界で存在感を示すものと注目されている。

同社は、大型袋、特殊袋化工で多くの実績を持つ。広幅原反を常時在庫し幅10×長さ20mクラスの大型袋、長さ30mの“超・大型袋”手加工による0.2㎜など極厚製品の部分シール、ハトメなど付属品取り付け、ゴム通し加工、防錆フィルムを用いた製品、コンテナの内袋などで使用される。「玉シール」、パレットカバーなどでリピート需要も多い。

最近では、ISO規格20フィートのタンクコンテナ搭載の特殊車両向け内袋装着システムを開発。内袋使用でタンク内面と液剤接触を抑え、異物混入防止、衛生保持、洗浄作業軽減など、製品評価も高く多くの引き合いを得ている。

現在の大型工場移転の際、工場内にクリーン使用の加工場を併設したが、製品の大型化で手狭になった。そこで昨年工場内に「大型クリーンルーム」を新設。塵埃、毛髪など異物混入防止要求に防塵対応の衣服を着用し加工の信頼性も向上している。

同社では、「今年開催される国際物流展、東京パックに出展し、塵埃など“コンタミ”を防止した当社加工品の品質、精度、サービスを周知していきたい」としている。

 

(包装タイムス2024年6月17日より引用)

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