BUNKA PROJECT

CSR

本社ビルをグリーン電力に転換、CO2を削減。持続可能な社会へ

弊社はミッションとして、「100%持続可能な世界を作る」と掲げています。

自然環境、人、企業が持続可能な限り共存していくことが必要だという考えで
適正包装資材をプロデュースしながら 環境・人・企業にとっての最適なものを提案していきます。

その中で私たちは、SDGsに取り組み、持続可能な社会の実現に向けて貢献致します。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成されていて,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

取り組みとして、本社ビルをグリーン電力に転換し、CO2を削減しております。

弊社『井澤徳』は100年近くにわたって、地球環境の恩恵を受けたさまざまな商品を取り扱ってまいりました。現在の主力商材である紙製品や副資材そのものが木やパルプから作られていたり、テープやラベルなど石油由来の化学製品なども、その製造過程で電力を大量に消費し、地球規模での環境負荷を高めてまいりました。

私たちが新たな100年に向かって事業活動を続ける中、私たちの子孫へと引き継いで行く地球環境に与える負荷をわずかでも軽減したいという思いが募り、非製造業ではございますが地球環境保全に向けた取り組みを模索する中で、「グリーンエネルギーマーク」の取り組みと出会い、これに参加することを決定いたしました。

今回、認証機関より発行いただいた「グリーン電力証書」によりますと、この切り替えにより年間20トンのCO2削減につながるとされています。

『井澤徳』はグリーン電力の活用を始めた一企業として、これからの100年、このような活動を通じて、エコな発電技術の発展に寄与し、未来永劫、持続可能な社会の実現に向けて、微力ながらも邁進したいと考えております。

 

上記内容はSDGs項目の「7」番「13」番に当てはまります。