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全周多色印刷の透明カップ

(画像は公式サイトより引用)

赤松化成工業は、透明プラスチックカップへの多色印刷サービスを開始した。店舗や企業のロゴ、図柄などを容器側面へ直接印刷でき、商品付加価値を高めブランドを強化する。店舗や商品の認知向上、イベント用の限定デザインなどに提案する。

新たに導入したのは、最大3色まで使用できる曲面印刷。カップの上下各8㎜を除く側面全周に印刷でき、広い範囲を使った表現に対応する。ラベル貼付の労力や資材コストを抑えられるほか、容器と一体感のある仕上がりを実現する。

インキは赤、青、黄、白、黒の5色から選択可能で、特色や4色以上も相談に応じる。完成イメージをもとに印刷用データを作成するサービスを提供している。

容器には植物由来原料を使用したバイオマスPETを採用し、印刷にもバイオインキを使用。バイオマスマークの表示が可能だ。

受注ロットは1万個からで、対象となるカップは3種類。今後の顧客からの要望次第では、16オンスの大型カップなどラインアップ拡張も検討している。

一方で、従来から提供しているパッド印刷も好評だ。側面の縦45×横50㎜の楕円形範囲へ1色で印刷する方式で、標準インキ10色から選択できる。こちらは全アイテムが対象で1000個から注文可能な点にアドバンテージがある。ユーザーのニーズに合わせて最適なサービスを選択できる体制を整えている。

(包装タイムス2026年8月3日より引用)

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