
使用済みプラ油からナフサを製造
(画像は公式サイトより引用)
出光興産と子会社のケミカルリサイクル・ジャパンは、資源循環の取り組み推進としてCRJ市原事業所の油化ケミカルリサイクル設備で生産した使用済みプラスチック由来のケミカルリサイクル油(CR油)を、出光興産千葉事業所の石油精製装置で処理し、CR油からナフサを製造する。
これによりパートナー企業からの使用済みプラスチックの調達、油化、石油精製装置での処理、ナフサ製造までを出光グループ内で一貫して行え、資源循環型ケミカルリサイクル製品の供給体制を構築した。2026年4月にはCRJ市原事業所が商業運転を開始し、CR油の生産を開始した。今回、CR油を同社千葉事業所の既存の石油精製装置で処理し、使用済みプラスチック由来のナフサ製造を実現した。製造したナフサは再び石油化学製品の原料となり、プラスチックなどさまざまな製品として活用される。
(包装タイムス2026年10月19日より引用)