
色は「作る」から「設計」へ
(画像は公式サイトより引用)
三洋グラビアは、「色は『作る』から『設計』する~プレミアム特色とハイブリッドグラビア」を焦点に、環境包材や開封支援包材を出展した。(FOOMA JAPAN 2026)
主な出展内容は「プレミア特色」「Hy-brid Gravure(ハイブリッドグラビア)」「ごみ分別案内システム」「Good Cut(グッドカット)」「One Two Cut(ワンツーカット)」「大型ガゼット袋」「CMS(カラーマネジメントシステム)」など。
とりわけ注目は焦点の一つであるプレミア特色とハイブリッドグラビアだ。プレミア特色は同社のオリジナル特色(152色の標準特色)とプロセスカラーを組み合わせた呼称だ。プレミア特色を活用すれば、通常のプロセスカラーでは再現できない高い美粧性の色合いや効果を実現できる。
次にハイブリッドグラビアは、高品質な印刷と環境対応を同時に実現した印刷方法である。彫刻製版とレーザー製版を組み合わせ、油性インキと水性インキを併用した加工方法を採用している。
開封支援包材の一つであるグッドカットは製品名が示す通り、どの位置からでも簡易に開封できる。センターシール部分に特殊加工を施すことで、容易な開封を実現している。
現場での印刷立ち合い軽減に貢献できる「CMS(カラーマネジメントシステム)」はデザイン・版下、製版、印刷から最終製品まで一貫した生産体制により実現された。加えて、「リアル校正機」による事前の色校正により、本機印刷立ち合いを必要としないため、出張によるコスト削減に寄与する。
(包装タイムス2026年6月1日より引用)