（画像は公式サイトより引用）

リンレイテープは、弱粘着マスキングテープ「#191J」と、建築用マスキングテープ「#162杏香(Kyoka)」を新商品として相次いでリリースした。

弱粘着マスキングテープ「#191J」は、同社のマスキングテープ製品群の中で、最も弱粘着な設計のテープで、デリケートな被着面に適している。耐溶剤性と耐水性があり、溶剤塗料といった幅広い対応製を備えている。しかも、貼り置きしても粘着力が上昇しにくいので、糊残りもしにくいという特長がある。その構成は和紙基材にアクリル粘着剤。厚さ0.083㎜で幅(㎜)が18、21、24、30、40、50の6種類あり、長さはいずれも18m巻。

建築用マスキングテープ「#162杏香(Kyoka)」は、薄くしなやかで強靭なテープ原紙を使用し、直線性・手切れ製・追従性が極めて優れるマスキングテープだ。粘着剤も特殊なタイプを使用しており、糊残りしにくい設計になっている。

その構成は和紙をベースに特殊なアクリル系粘着剤。厚さは0.093㎜で、幅(㎜)が15、18、21、24、30、40、50と7種類で、長さはいずれも18m巻。

包装タイムス2024年3月11日より引用）