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食器として使用できる包材

凸版印刷 プラスチックトレーを削減

凸版印刷(東京都文京区)は、レンジ調理後に開封してそのまま食器として使用できる冷凍食品向け新型包材「いただきピロー」を開発し、4月からサンプルを出荷した。プラスチックトレーを削減することで、従来のプラスチックトレー入り製品と比較するとプラ使用量を約76%削減できる。
同社で掲げる「サステナブル バリューパッケージ」のラインアップの一つとして開発された、いただきピローはレンジ調理時の自動通蒸を可能としている。開封後には、そのまま食器として使用でき、巻取りで納めるタイプのパッケージ仕様となっている。また巻取り包材に特殊なレーザー加工を施しているため、大きな設備改造は不要で従来使用している巻取り包材用充填機で生産できる。
主に冷凍パスタや冷凍チャーハンなどの冷凍惣菜向けに営業を展開する。
外袋と内袋の軟包装パッケージ製品と比較してプラスチック使用量を約35%削減し、包材製造時のCO²排出量を約20%削減できる。

 

2022年5月16日包装タイムズ引用

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