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包装自動化ラインを販売

(画像は公式サイトより引用)

発泡スチロール(EPS)製品を手掛ける東北資材工業は、自社の生産現場で培った省人化・自動化技術を生かした設備販売を展開している。現在、新たな包装ライン1台を制作しており、12月上旬に納入する予定だ。

同社は、人手不足への対応として自社工場の自動化を早くから推進。成形後のEPS箱を乾燥させ、ラベルを貼り、内袋を装着し、段積みしてフィルム包装するまでの工程を自動化してきた。こうした現場で蓄積したノウハウを生かし、包装機をはじめとする省人化設備を外販している。

例えば、全自動包装機「FAP1653SS」は、包装物のサイズを自動で測定し、フィルムカットから溶着までを一連で処理する。ベルトコンベヤーなどと組み合わせたライン化や、用途に応じたオーダーメイド設定にも対応。販売開始後も改良を重ねており、電動化やサイクルタイムの短縮などによって性能向上を図っている。

同機は中小企業省力化投資補助金にも対応。人手不足を背景に省人化投資を検討する企業の設備導入を後押しする。

近年はEPS業界にとどまらず、異業種からの問い合わせも寄せられている。省人化や作業効率化を背景に、これまでとは異なる分野からも相談があり、同社ではこうした需要を捉えながら設備販売を進めていく構えだ。

(包装タイムス2026年9月21日より引用)

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